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ロボット研究会 ALPS
アイディアと技術を,ロボットに!
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はじめに
「ロボット研究会 ALPS」は,NHK学生ロボコン出場を目標に活動する,信州大学工学部のものづくりサークルです.2005年度大会以降,計13回出場しています.活動を通して,自分の知識や技術を磨き,チームメイトと協力して製作したロボットが動いたときは,大きな達成感が得られます! 基本的に工学部キャンパスのみで活動していますが,他キャンパスから通いたいと言う方は是非ご相談ください!
ロボット製作にあたり,3つの班に分かれて製作をしています.
ハード班
3DCADを用いたロボットの設計,ボール盤や3Dプリンタ等の工作機械を使った加工,組み立てなどを担当する班です. ロボットの「体」を作る大切な役割であると共に,ロボットが組み上がった時の感動を一番に感じられる班かもしれません.
回路班
ロボットに搭載する回路の製作,”電装”などを担当する班です. 回路は基板設計CADを用いて設計します.回路は言わばロボットの「神経」,無くてはならない大切な班です.いろんな電子部品や設備があるので好きに電子工作もできますね.
ソフト班
プログラムを用いてロボットの制御を担当する班です.高度な機械制御,センサ類を自在に使いこなし,ロボットに「頭脳」を与えます.難しく聞こえてしまったかも知れませんが大丈夫です.先輩達がしっかり教育します!
こんな知識・技術が学べます
・ハード班・・・3DCAD・工作機械の使い方,機械設計の知識
・回路班・・・基板設計CADの使い方,電気・電子回路・部品の知識
・ソフト班・・・C++・Pythonのプログラミング,Linux・GitHub・ROS・マイコンの使い方,制御の知識
入部してからの大まかなスケジュール
・4月・・・部室説明会,仮入部期間
・5.6.7月・・・研修
・8.9月・・・部内大会へ向けたロボット製作
・9~翌6月・・・NHK学生ロボコンへ向けたロボット製作
よくある質問
Q1. 初心者なのですが大丈夫ですか? A1. 大歓迎です!毎年殆どの新入部員は初心者です.先輩が一から丁寧に教えます.
Q2. ロボット作るのにお金かかりそう…A2. 弊サークルはロボットの制作費のほとんどを学校から支給されています.そのため部員が負担するのは一部の製作費用と雑費のみとなっています.
Q3. 1年生から入部したいのですが,まず何をしたらいいですか? A3. 地理的に離れている方は本格的な活動に携わることは難しいかもしれませんが,過去にも1年から入部していた方はいます.是非,X(旧Twitter)の質問箱などで相談してみてください!
Q4. 機械システム工学科・電子情報システム工学科以外の学科でも入部できますか? A4. 可能です!過去にも物質化学科や建築学科の部員がいました.
人数(男女比) | 約10名(男1:女0) |
活動場所 | 信州大学 長野(工学)キャンパス W5棟 実験室3,6 |
活動頻度 | 週1の部会があること以外,特に決まっていません.大会前などは多くなることがあります. |
会費・部費 | 年額1.2万円程度(2年生以上のみ),また食事会などのロボット製作以外の費用は都度部員から集金します. |
Webサイト | https://shinshu-roboken.weebly.com/ |
X | https://twitter.com/RobokenShinshu |
加入方法 | サークルのWebページに仮入部用formがあるので,そちらに回答してください.また,回答期限以降でも,TwitterのDM,メールで受け付けています. |
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