長野県の学生向けお役立ち記事まとめ 完璧は求めない!「休息ファースト」の時間管理術 
完璧は求めない!「休息ファースト」の時間管理術 

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完璧は求めない!「休息ファースト」の時間管理術 

  • #ココロミー編集部
  • #受験&新生活

こんにちは!ココロミー学生ライターのかんちゃんです。 

大学生活を全力で楽しもうとして、サークルやバイトの予定を詰め込みすぎていませんか?気づけばカレンダーが予定で埋まり、毎日なんとなく体が重くて疲れていると感じる人も多いかもしれません。

私も大学に入学してから、ボランティア団体「ココロミー」と軽音サークルに所属。
加えて、一人暮らしと週3~4回のアルバイトを同時にスタートさせました。

充実するのは嬉しいけど、倒れてしまっては本末転倒…。

この記事では、多忙な毎日に息切れしていた私が、
時間と体力を取り戻した「休息ファースト」の時間管理術についてご紹介します!

開口一番「元気ないね」店長の一言で気づいた予定詰め込みすぎの限界

大学に入学すると自由に使える時間が一気に増えて、やりたいことがたくさん出てきます。
特に一人暮らしを始めると、新しいコミュニティやアルバイトなど、目の前にある魅力的な選択肢にすべて飛び込んでしまいがちです。

私もスケジュールを全力でこなしていましたが、実は大学生活が始まって早々、当時付き合っていた恋人に振られてしまうという大失恋を経験していました。

スケジュール的にもメンタル的にも限界がきました(泣)

そんなボロボロの状態でアルバイトに向かったある日、決定的な瞬間が訪れます。
いつも通り元気を装って挨拶をした私に、私の顔を見た店長が、開口一番にこう言ったのです。

 「かんなちゃん、元気ないね」

自分では隠せているつもりでしたが、失恋のショックと日々の疲れが重なり、表情や声に隠しきれない暗さがにじみ出ていたのだと思います。

賄いに慰めで作ってくださったクリームパスタ。食べながら先輩方が話を聞いてくれました。

頭がうまく働かないまま普段ならしないようなミスをしてしまい、悔しさと情けなさから、その場で本当に泣きそうになってしまいました。
幸いにも、近くにいた先輩が優しくフォローしてくれたおかげで何とかやり過ごせましたが、バイト帰りの夜道で私はしみじみと思い直しました。

自分のメンタリティ的な問題がある上に、無理をして予定を詰め込んだまま活動を続けるのは、周りにも余計な心配をかけてしまい、何より自分をさらに傷つけるだけだと気づいたのです。
この手痛い失敗が、自分の心と体を最優先に労わる生活へ切り替えるきっかけになりました。

1. カレンダーアプリで死守する「贅沢な一人時間」

「無理をするのは自分によくない」と気づいた私は、
予定の隙間に休むのをやめて、
まず休みを確定させてから活動を入れる」という逆転の発想を取り入れました。

私はiPadの「GoodNotes」と、スマホの「Todo」を併用して管理することにし、絶対に死守する「休息の拠点」を2つ決めました。

5月のカレンダー。1日何も予定がない日はたくさんリフレッシュしました。

それが、1限しか授業がない「火曜日の午後」と、
完全に授業を入れない「金曜日の全休」です。

大学に入りたての今の時期は基本的に一人時間が多いですが、
だからこそ誰にも気を使わないリフレッシュを満喫しています。

  • 天気が良い日の川沿いお散歩:風を感じながらのんびり歩きます。
  • 川沿いのベンチでのんびり読書:メルカリでお手頃価格で買った本を広げます。
  • お風呂でのしわしわ読書:湯船に浸かりながら「しわしわになってもいいや」と読書に没頭します。

辻村深月さんの『傲慢と善良』。大学に入ってから本は借りずに買うことが増えました。

完璧な丁寧な暮らしを目指すのではなく、
一人の時間を等身大の自分のままで楽しむ心地よさが、
毎日の生活を支えてくれています。

2. 課題は「特定の場所と時間」に閉じ込める

しかし、週3〜4回のアルバイトに加えてサークル活動がある中で、
どうしてこれほどまとまった休みを死守できるのでしょうか。


その秘密は、「課題を特定の場所に閉じ込めて、その場でやりきる仕組み」を作っていることにあります。

私は休む日は100%休むというメリハリをつけるため、勉強をする時間をあらかじめ固定しています。

  • 火曜日の放課後:1限で授業が終わったら、大学の図書館へ直行してその日のうちに課題をすべてやりきります。
  • 木曜日の空きコマ:変則的な時間割の間にある、長めの空きコマをフル活用して集中して終わらせます。

一方で、まだ入ったばかりのバイトは新人期としてシフトをしっかり出しつつ、
火曜日と木曜日に課題を前倒しでやりきるからこそ、金曜日の全休が本当の意味での自由時間になるのです。

この仕組みを作っているのは、ずっと楽しみにしていた「ココロミー」の活動に全力でコミットしたいからでもあります。
最近はメンバーともだんだん仲良くなれてきており、一緒に活動できることが本当に嬉しいです。
今ある一人の時間を良い充電期間だと捉えて、前向きな気持ちで日々の活動に取り組んでいます。

3. 自炊は頑張らない!「賄い」と「4つの常備品」で繋ぐ3食ルール

時間管理と同じくらい、私の体力や生活のリズムを支えてくれているのが食事です。
私はどんなに忙しくても「1日3食しっかり食べる」ということだけは、絶対に譲らないマイルールにしています。

とはいえ、一人暮らしで毎日完璧に自炊をするのは大変なのが本音です。
そこで私は、自炊を無理に頑張るのをすっぱり諦めることにしました。


ありがたいことに、私のアルバイト先は飲食店なので、
出勤日には無料で美味しい賄いを食べることができます。
週3〜4回のバイトがある日は、この賄いをフル活用することで、
自炊の手間とお金を賢く浮かせています。

では、バイトがない日はどうしているかというと、
私の冷蔵庫には常に「納豆、キムチ、豆腐、バナナ」の4つのメンバーがストックされています。
調理の手間が一切かからず、すぐに食べられるこの4つは、忙しい一人暮らしのリアルな救世主です。

とはいえ、最近は飽きが来て別のストックを探していますが…。

バタバタする朝でも、これさえあればサッと栄養を補給して1日3食をキープできる!
そんな食材をしっかり買っておくのが私の食生活におけるモットーです。

世間では手の込んだ手料理がやはり称賛されますが、健康であるならば、みんな何を食べてもいいと思っています。
サボれるところは賢くサボって、3食の回数と元気を維持することがきっと大切です。
最近はご褒美のお菓子にも絶賛ハマり中ですが、それもハッピーに過ごすための大切なエネルギー源になっています。

鶏肉のパエリア(創作料理)。ちょっと頑張れる日があると自己肯定感が上がったり。

まとめ:自分のペースで、大学生活を思いっきり楽しもう

今回ご紹介した私の時間管理術のポイントは、以下の3つです。

  1. まず休みを確定させてから活動を入れる「休息ファースト」の意識
  2. 課題は空きコマや図書館などの特定の場所に閉じ込めてやりきる
  3. 自炊は飲食バイトの賄いや手軽な常備品で賢くサボって3食を維持する

完璧に丁寧な暮らしを目指す必要はありません。
サボれるところは上手にサボりながら、自分の心と体を最優先に労わることが、
結果としてやりたい活動に全力でコミットする元気を与えてくれます。

もし毎日の忙しさに少し息切れしているなら、
まずは今日、スマホのカレンダーアプリを開いて、
どこか半日だけでも「完全に休む時間」として予定をブロックしてみてください。
等身大の自分のペースを大切にしながら、
心地よいバランスで大学生活を一緒に楽しんでいきましょう!

この記事を書いた人

かんちゃん

信州大学経法学部1年、長野市出身。INFP。「とりあえずやってみよう」のマインドで生きています。