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運転免許はどこで取るべき?信大生におすすめの車校をご紹介
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こんにちは!信州GUIDE新メンバーのはるかです!
大学生にとって、運転免許をどうやって取るかというのは、かなり大きな悩み事ですよね。信州大学のすぐ近くにも2つの自動車学校があり、どちらにするか悩む信大生も多いです。また、合宿免許についても知りたい方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、運転免許をどこで取るのがおすすめなのか?という疑問に答えていきたいと思います。また、運転免許を取るのにおすすめの時期や、おすすめの取り方なども解説しますので、最後まで読んでくださいね。
大学生は運転免許を取るべき?
運転免許を取るときに、そもそも免許を取るべきなのかも悩みますよね。運転免許もただで取れるわけではありません。車校に通うとしたら、数十万はかかってしまいます。
結論から言うと、運転免許はできるだけ早く取った方が良いです。都会の学生ならともかく、長野県は車社会です。確かに、大学へ通うだけなら自転車でなんとかなるでしょう。ですが、ちょっと足を伸ばしたいときに、車がないととても不便です。
また、就職活動の際に、運転免許が必須項目になっている会社もあります。卒業前のギリギリで取っても、就職するまでには間に合います。しかし、社会人になってからいきなり運転し始めるのは不安ではないですか?
大学生のうちに余裕を持って取得すれば、運転の練習もできます。初心者は必ずと行っていいほど何かやらかすものです。自分は大丈夫だと思っている人も、大学生のうちになれておいた方が良いですよ。
車校に通うタイミングはいつがいい?
車校に通うタイミングで悩んでいる人もいると思います。大学がある時期に通うか、長期休みを利用するか悩みどころですよね。
大学がある時期に通うのは、やることが多くなりすぎて大変です。
人によっては、サークルや部活、バイト、勉強に加えて車校に通わなくてはなりません。最初のうちはやる気がみなぎっているのでなんとかなりますが、そのうち疲れて嫌になってしまいますよ。
車校に通うおすすめのタイミングは夏休みです。それもできるならば、1年生の夏休みが良いです。夏休みはまとまった時間が取れるので、車校に通うスケジュールを立てやすいです。勉強に時間を取られないので、精神的にも楽でしょう。
それなら春休みでも良いんじゃない?と思いますよね。信州大学の春休みは約2ヶ月あり、むしろ夏休みよりも長いです。でも、春休みに免許を取得するのはおすすめしません。
春休みは高校生も車校に通っていて、なかなか思うように授業を受けられないからです。その反面、夏休みなら高校生もほとんどいないので、比較的通いやすいですよ。
通い?合宿?
車校には、主に通いと合宿の2つのコースがあります。通いは、空き時間を使って少しずつ教習を進めていきます。一方合宿は、2週間というまとまった期間で一気に教習を終わらせてしまいます。ここでは、それぞれのメリット、デメリットを紹介します。
通い
空いた時間を有効活用できます。合宿は2週間まとまった時間を取らなければなりません。通いは、忙しくてまとまった時間が取れない方にもおすすめです。
デメリットは、春休みなどの繁忙期は予約が取りづらいことです。私は人が少ない時期を狙ったので20日程度で取得することができました。ですが、人によっては3か月以上かかってしまうこともあります。
合宿
短期間で免許を取得できるのが最大のメリットです。通いの場合、ほかの人の予約で埋まってしまってなかなか教習が終わらないこともあります。
その反面、合宿免許は2週間で終わるので、そういった心配はありません。しかも、合宿免許はいろんなところから受講者が来るので、友達を作ることもできますよ!
ただし2週間はまとまった時間を確保しなければならないので、バイトやサークルで忙しい人は注意が必要です。また、合宿期間中は免許取得に集中するため、自由が奪われることも覚悟しなければなりません。
運転免許はもとまち、つかまのどっちで取る?
信州大学周辺には、信州松本もとまち自動車学校、信州松本つかま自動車学校の2校があります。2校もあると、どっちで取ったら良いか、悩まれる方も多いと思いでしょう。
2校とも信州ジャパンという企業が運営しているので、システムなどには差がないです。料金に関してはつかまの方が安いですが、もとまちのほうが信州大学に近いので、信大生はもとまちに通う人が多いです。
申し込みは、生協を利用するとスムーズですよ。組合員割引などもあり、お得です。店頭にパンフレットがあるので、手に取ってとってみてください。
信州松本もとまち自動車学校
信州大学の南門を出てすぐのところにあります。料金は普通ATの場合(所持免許なし、原付)、325,600円(税込)です。
もとまち自動車学校の魅力は、なんといってもその近さです。授業の合間などに教習を進められます。信大生の多くが通うので、友達と一緒に通ったり、逆に友達を作ったりもできます。
信州松本もとまち自動車学校のwebページ
https://motomachi.sjds.co.jp/
信州松本つかま自動車学校
信州大学西門から車で約12分、約4.3kmのところにあります。料金は普通ATの場合(所持免許なし、原付)、282,150円(税込)です。
もとまちよりは信大から遠くなってしまいますが、料金はリーズナブルです。自転車で行くにはちょっと時間がかかりますが、送迎バスが出ているので安心です。
信州松本つかま自動車学校のwebページ
https://tsukama.sjds.co.jp/
合宿免許なら大町自動車教習所
大町自動車教習所の魅力は、リゾート気分で合宿を過ごせることです。大町市は近くに黒部ダムがあることでも有名ですが、温泉も付近にたくさんあります。
宿泊施設は温泉施設やペンションから選ぶことができます。大町市やペンションに興味があるなら、是非大町自動車教習所の合宿免許を選択してください。
料金は、普通ATで253,000円(税込)です。料金は時期によっても変わりますが、安く通うことができるのも合宿免許の魅力です。
大町自動車教習所のwebページ
https://syakou.co.jp/
長野県でおすすめの車校
信州伊那自動車教習所
伊那にある車校で、伊那キャンパスの人にもお勧めです。他のキャンパスの人が合宿免許で行くのもおすすめです。信州大学伊那キャンパスからは車で17分、距離は7.1kmです。
信州伊那教習所は、女性へのサポートに力を入れています。宿泊施設はオートロックでセキュリティ面でも安心です。毎週金曜日にはケーキバイキングもあります。他にも、フィットネスや足湯などがあるので、退屈せずに合宿生活を送れます。
料金は普通ATで225,500円(税込)~です。
信州伊那教習所のwebページ(合宿)
https://www.shinshu-ina.com/
(通学)
https://www.ijk.jp/
MAXドライビングスクール千曲
MAXドライビングスクール千曲は、千曲市にある車校です。一番の特徴は、合宿中でも身体を動かせることです。MAXドライビングスクール千曲には、スポーツクラブがあったり、個人フットサル無料券を1回分もらえたり、スポーツ好きには嬉しい特典がいっぱいあります。
朝食は自家製パンが食べ放題なので、パン好きにもおすすめできます。セキュリティもしっかりしているので、安心して合宿生活を送ることができます。車校の周りにはさまざまなお店がそろっているので、何か欲しいものがあればすぐにそろえられます。
料金は普通ATで220,000円(税込)~です。期間によって違うので、詳しくはMAXドライビングスクール千曲のwebページを確認してください。
MAXドライビングスクール千曲のwebページ
https://maxalfa.com/
茅野自動車学校
私の地元の車校で、実際に通いもしました。茅野自動車学校の魅力は、自然の中で合宿生活を送れることです。私は通いましたが、合宿免許で県外から来ている人が大勢いました。
教習のシステムもしっかりしていて、アドバイスや次の教習の情報をスマホで確認できたり、カメラやタブレットを使ってわかりやすく説明したりしてくれます。言葉では理解しづらい時にタブレットで説明してもらえてとても助かりました。
料金は、合宿免許で普通ATだと、235,000円(税込み)です。茅野自動車学校で合宿免許を申し込むには、合宿免許を取り扱っているサイト等から申し込む必要があります。
茅野自動車学校のwebページ
https://chinokyo.co.jp/
最後に
今回は信州大学周辺の信州もとまち自動車学校、信州つかま自動車学校を中心に、長野県のおすすめの車校を紹介しました。お気に入りの車校を見つけたら、是非今年の夏にでも通ってくださいね。