長野県の学生向けお役立ち記事まとめ ずぼらな一人暮らし大学生、料理も買い物も面倒だけどご飯を食べる
ずぼらな一人暮らし大学生、料理も買い物も面倒だけどご飯を食べる

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ずぼらな一人暮らし大学生、料理も買い物も面倒だけどご飯を食べる

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こんにちは!ココロミー学生ライターのうっちゃんです。
一人暮らしをしている信大生の方、多いですよね。家に一人でいると、夜遅くに帰宅した日や疲れているときは、「もうご飯を食べなくてもいいや」と思ってしまうことがあるのではないでしょうか。料理をする気力もなく、買い物に行くのも正直面倒。気づけば近くのスーパーはもう閉まっている——そんな日が続くと、食事そのものが後回しになりがちです。

実際に「料理も買い物も億劫になってしまった」体験と、それを改善した方法をお伝えします。自炊を頑張ろう!という記事ではないですし、栄養バランスを完璧に整えなくても大丈夫です。サークル後の夜や時間がない日でも、「食事を抜かない」ためのちょっとした工夫をまとめました。

私自身、一人暮らしを始めてから食事を抜くことが増え、体重が大きく落ちてしまった経験があります。健康診断を受けた後に大学から健康管理に関する注意喚起のメールが届いて、「流石にこのままだとまずいかも」と感じたのを覚えています。
そこから「栄養が多少偏っていても、食べないよりはましだ」と考えるようになり、とにかく口にすることを優先するようになりました。

作る気力も、買い物をする体力も残っていない夜

平日の22時過ぎ。授業を終え、サークルの練習もこなして帰宅する頃には、すでにクタクタです。シャワーを浴びた時点で体力ゲージはほぼゼロ。本当は食べたほうがいいと分かっていても、そこから台所に立つ気力が湧かない日々の連続でした。

一人暮らしだと、誰かと食事の時間を合わせる必要がありません。その分、「今日はご飯を抜いちゃおう」という判断が簡単にできてしまいます。冷蔵庫の扉を開けて、何を作るか考え、調理して、食べて、洗い物をして……。その一連の流れを思い浮かべるだけで、冷蔵庫を開けることすら重く感じてしまいます。

作るだけではなく、買い物も大変です。大学付近のスーパーの大半が、夜遅くには既に閉店しています。まだ営業しているお店に行こうとするとそれなりの距離があり、疲れた体では移動そのものが大きなハードルでした。「買い物の往復だけで時間がかかる」と思うと、それだけで諦めてしまいます。

こうした状況が重なると、「今日は何も食べない」という選択肢が一番ラクに見えてしまいます。気力と体力の限界に、食事を抜く日が少しずつ増えていきました。

この「何もしないと食べない環境」こそが一番の問題です。料理ができないことややる気が出ないことよりも、「疲れ切った状態で取れる選択肢がない」ことが原因だったのだと感じています。この前提を受け止めたことで、次の工夫を考えました。

「今日はもう無理」な夜でもご飯を食べる選択

どうしても何も作れない日でも、お腹は空いている。台所に立つ元気はないけれど、このまま何も食べずに寝るのはよくない。だけど「とりあえず食べよう」と思う、そんな気持ちが少しでも残っている日に選んでいたのが、帰り道にコンビニへ寄ることでした。

サークルの練習やバイトが終わったあと、そのまま最寄りのコンビニに立ち寄り、そこで食べるものを決めます。カップ麺のように家に帰ってから準備が必要なものは避け、買ったらすぐ食べられるものを選ぶのがポイントです。袋を開けるだけで食べられて、片付けもゴミを捨てるだけ。余力がほぼゼロでも対応できます。

食事にかける時間も、できるだけ短くしました。帰宅してから食べ終わるまで、だいたい15分ほど。その時間だけ「食べるモード」に切り替えられれば十分だと割り切っていました。しっかりとした食事を用意するよりも、「エネルギーを体に入れる」ことを優先した判断です。

こういうときは、栄養バランスについて深く考えないようにしていました。健康的な食事が理想だと分かっていても、それが原因で何も食べなくなってしまっては本末転倒です。「今日はこれでいい」と自分に許可を出すことで、食事へのハードルが少し下がりました。

完璧ではなくても、何かを口にする。それだけで、翌日のしんどさが少し軽くなることもあります。「自炊できない日でも成立する選択肢」を一つ持っておくだけで、平日の夜はだいぶ楽になりました。

SNSレシピは「それっぽく」で十分

レシピ通りに材料をそろえて工程もきちんと守る自炊の仕方は、どうしてもハードルが高くなります。私も最初はSNSで見かけたレシピをそのまま作ろうとして、準備や工程の多さに疲れてしまうことがありました。

そこで意識を変えたのが、InstagramやYouTubeで見る「簡単レシピ」を、参考程度に扱うことです。動画を見ながら、「これは家にある」「これは省いてもよさそう」と判断し、全部を真似しなくていい前提で見るようになりました。

実際には、家に材料がそろっていなくても問題ありませんでした!似た食材があれば代用し、なければ入れない。調味料も、動画に出てきたものがなければ味付け自体を変えてしまうこともありました。それでも、不思議と「それっぽくてなんかおいしい」一品になります。

調理方法も、なるべく手間をかけないことを意識していました。コンロは使わず、電子レンジだけで完結させることも多いです。耐熱容器に材料を入れて温めるだけの料理は、洗い物も最低限で済み、疲れている日でも続けやすくなりました。

レシピを完璧に再現しなくても、「家にあるもので、それなりに食べられる形にする」ことができれば十分です。SNSレシピは、作り方というよりも、「こういう方向性もありかもしれない」とヒントをもらう存在になりました。

作り置きとマイルールで「食べない日」を減らす

平日の夜に毎回なんとかしようとするのは、正直しんどいです。そこで私が取り入れたのが、休日に少しだけ余裕のある時間を使って、簡単な作り置きをしておくことでした。

これもSNSで見かけた簡単レシピをベースにすることが多く、調理もできるだけシンプルにしました。時にはタッパーに入れたまま電子レンジで温め、そのまま食べられる形にしておくと、お皿を出す必要もありません。洗い物が少ないだけで、食べるまでのハードルはかなり下がります。

この作り置きは、疲れて帰宅した平日の夜だけでなく、寝坊した日の朝にも役立ちました。忙しい朝にご飯を作らずに済むし洗い物もしなくていいと考えるだけで、朝食を食べようという気になります。完璧な献立を考えなくても、すでに用意されているものがあるだけで安心感がありました。

あわせて、自分なりのルールも決めました。それは「固形物を口にすること」と、「エネルギーを補給すること」を最優先にする、というものです。プリンやゼリーだって、私にとっては立派な固形物です!食べただけで偉い。できるだけ野菜も肉も食べたいけど、栄養バランスには、余裕があるときだけ考えることにしました。

食事に長い時間をかけなくても、何かを食べておくことで、体のしんどさが長引きにくくなったと感じます。作り置きとマイルールを組み合わせることで、「食べない日」は少しずつ減っていきました。

料理ができない日があってもいいし、買い物に行く気力が出ない日があってもオールオッケーです。一人暮らしでは、誰にも見られていない分、「食べない」という選択肢を取りやすくなってしまいますが、それが続くと体にも気持ちにも負担がかかってしまいます。

私が意識していたのは、「ちゃんと食べる」ことではなく、「とにかく口にする」ことでした。コンビニで買ってすぐ食べる、SNSレシピをそれっぽく真似する、休日に少しだけ作り置きをしておく。どれも完璧ではありませんが、何もしないよりはずっと楽で、続けやすい方法です。

栄養バランスや自炊の理想像は、余裕があるときに考えれば大丈夫なはずです。まずは、疲れ切った平日の夜でも選べる「自分なりの食べる選択肢」を一つ持っておくこと。それだけで、「今日は何も食べなかったな……」という日を、少しずつ減らしていけるはずです。

料理も買い物も面倒な日でも、ご飯を食べただけで百点満点!そんなマインドが疲れてしまった皆さんの気持ちを少しでも楽にして、健康に過ごすきっかけになったら嬉しいです。

この記事を書いた人

うっちゃん

渋い低音楽器が好きだけど、甘いプリンとメロンパンも好き。