【2023年版】6/11日開催！今年のあがたの森フェスティバルは去年の2倍規模で開催

▼当日のレポート＆スナップ写真はこちらの記事で！

こんにちは、たっきーです！
6月11日（日）に、信州大学の1年生による文化祭「あがたの森フェスティバル」が開催されます！噂によると、今年のあがたフェスは去年の2倍の規模で開催されるそうですよ。当日は盛り上がること間違いなしですね！

この記事では、「あがたの森フェスティバルって何？」という人に向けて、イベントの見どころや楽しみ方を解説して行きます！

昨年の様子を取材した記事もあるので、イベントの雰囲気を知りたい人はこちらも見てみてくださいね↓

あがたフェス＝信大1年生が中心になって開催する文化祭

まずは、あがたの森フェスティバルの概要と歴史を少しだけご紹介します！

あがたの森フェスティバル（通称：あがたフェス）は、毎年6月に松本市のあがたの森公園で開催されるイベントです。信州大学の1年生がクラスごとに露店を出店したり、ステージでさまざまな発表を行ったりします。

信大の上級生や地域の方もたくさん来場し、6月の松本市を代表するイベントの1つとなっています。

2020〜2021年は新型コロナの影響で休止されていましたが、2022年から復活しました。復活2年目となる今年のあがたフェスの詳細はこちら↓

1年生にとっては入学後最初のビッグイベントです。クラスで露店を運営することで友達が増えたり、さまざまなサークルなどの発表が見れたりと、楽しい内容が盛りだくさん！当日のスタッフになっていない人も、ぜひ遊びに行ってみてくださいね！

ちなみに、あがたの森実行委員会の公式Twitter（＠AGATAFES）では、イベントの最新情報などを随時公開しています。こちらもチェックしてみてください！

あがたフェスの歴史は古く、信大の前身校である旧制松本高校時代まで遡ります。当時、旧制松本高校でも学校祭が存在し、それは6月の第2週に開催されていました。その名残で今でも「あがたの森フェスティバル」は6月前半に開催されています。

信州大学となってからは、昭和45年（1970年）に「あがたの森フェスティバル」の前身である「あがたの森大コンパ」が始まりました。今のような「あがたの森フェスタ」に名前が変わったのは、平成2年（1990年）のことです。

記録が残っていないため、今回が何回目の開催なのかは不明です。また、中止となった回数などもわかりません。

前身の文化祭から数えると、50年以上も続いているイベントだということに驚かされました！そんな「あがたの森フェスティバル」がこれからも続いていってくれたら嬉しく思います！

ここからは、今年のあがたフェスの見どころを大きく3つに分けて紹介していきます！

1年生によってさまざまな飲食物を提供する露店が出店されます。主に学科ごとに分かれたクラスで、クラス代表を中心に運営されます。出店する露店数はなんと48店舗！これは2022年度の約2倍の規模です！