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9つの朱印を集めると願いが叶う温泉郷!?地獄谷温泉&レトロな渋温泉を満喫する1泊2日ガチレポ【後編】
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こんにちは!バッシーです。
あなたは願いが叶うなら叶えたい願いはありますか?
実は、長野県には9つの温泉を巡ることで、願いを叶えることができるという夢のような温泉郷があるんです。その名も「渋温泉」!
地獄谷温泉を楽しんだ僕らが次に向かった場所は何を隠そうこの場所なのです。
今回は、前回から続くライター3人の長野の冬旅行後編!
前篇がまだの方はまずはこちらからご覧ください!
夜は渋温泉へ。9湯巡りで温泉街を歩き尽くす
お猿たちとお別れをしたら、10分ほど車を走らせて渋温泉へ。
渋温泉は1000年以上の歴史を持つ温泉街。レトロな町並みと、熱々の外湯が有名です。
そんな渋温泉の一番の魅力は、9つある外湯をすべて回る「9湯巡り」。
旅館で購入できる手ぬぐいに、それぞれの外湯の前にあるスタンプを押していき全種類コンプリートするコンテンツが人気です。全てのお湯をコンプリートすると、念願成就するとか……

僕らが宿泊した旅館では9湯巡りがプランに付随しており、チェックインと同時に「温泉の鍵」を貸してもらえました。
この鍵を外湯の扉に挿し、温泉を楽しむというシステムでした。
そのため、野沢温泉のように入るたびに課金するのではなく、一度鍵を手に入れてしまえば6:00~22:00まで温泉に入り放題という、温泉好きに優しい設計になっています。
まだ16:00でしたが、温泉を前にじっとしていることなど当然不可能!浴衣に着替えていざ温泉巡り開始です。

まず外湯についたらスタンプを押します。専用の台に手ぬぐいを乗せ、夕焼けのように鮮やかな朱色で飾り付けていきます。

その後、宿でもらった鍵を使って扉を開け、ゆったりと湯船に浸かるのです。
ただし一点だけ注意点が!渋温泉の湯は激アツなので、蛇口を回して水を足していく必要があります。これを知らないと茹でダコになってしまうのでお気をつけて。ドイツから来たナイスガイも流石に耐えきれなかったようです。「アツイ!アツイね~!」と言っていました。
温泉は源泉かけ流しで、外湯によってちょっとずつ色や匂いが違います。内装や広さもまちまちなので、巡っていても飽きないです。

渋温泉の外湯はぎゅっとまとまっているので、外湯間の移動はそこまで遠くはありません。しかも、冬ならばその移動すらも至福の時間となります。というのも、渋温泉特有の熱々温泉でのぼせた体を、外気でクールダウンできるからです!
芯までぽかぽかになった体に薄い浴衣を羽織り、ひんやり冷たい石畳の上を下駄で闊歩する心地の素晴らしさたるや…….。その日は小雨が降っていましたが、それがかえって湯気立つ体にしっとりと馴染みます。旅館で借りた下駄は、カラコロと小気味良い音色を鳴らし気分はすっかりチルMode。
しかし3湯ほど回ったところでやや疲れが出てきました。そんな時は、町の商店でオロナミンCをチャージ!

飛びかけた意識をここで補修
元気になったら湯巡りを再開します。

湯巡りを続ける中、あまりの気持ちよさに何度か意識が飛びかけましたが、そのたびに活を入れ直し入浴をし続けます。

そして夜も深まる21:00、とうとう最後の外湯「大湯」までたどり着きました。

9つ目の大湯は、奈良時代、かの有名な行基が発見したとされる天下の秘湯。渋温泉の中では最も広い外湯で、鉄分を多く含んだお湯は美肌効果が期待できるそう!さらに温泉だけでなく、湯気を利用した蒸し風呂まであるという、まさに湯巡りの最後にふさわしい名湯でした!

他の外湯と異なり熱湯とぬる湯が木の仕切りで分けられているのも嬉しいポイント。熱いのが苦手な人も楽しめます!ここは日帰り入浴も可能らしいので、時間のない人にも超おすすめです!
温泉で身も心もほぐれ、とてもいい休暇になりました!

町中華と朝風呂で、渋温泉の魅力をさらに満喫
さっきの章では流れの都合上飛ばしましたが、実は湯巡りの途中にご飯を食べています。また僕らが泊まった旅館もすごく素敵だったので、この章で紹介をさせていただきます!
まずは夕飯のお店から。
渋温泉は旅館が多いので夕飯にありつけるか心配でしたが、めちゃくちゃ美味しい町中華に出会えたのでご紹介します!
その名も「ラーメン徳二」、多種多様なラーメンが楽しめるお店で、卵焼きラーメンなど珍しい名前のラーメンもありました!
僕が頼んだのは、竜田揚げラーメン!ジューシーな竜田揚げに、昔ながらの縮れ麺がよく合いました。

私は王道のチャーシュー麺にしました。昔ながらの雰囲気とかみあって最高!
僕が頼んだつけ麺は酸味のあるスープが癖になっておいしかったです。
僕らが泊まった宿の情報も共有しておきます!

僕らが泊まったのは、「金喜ホテル」。
3人で16500円で、12畳、9湯巡り&旅館の内風呂付きという破格の値段。
1人5500円で泊まれたので、東京のカプセルホテルと同じくらいです……
しかも川に面した、停めやすい駐車場付き!(温泉街は駐車場が路地に入っていることが多く、停めやすい駐車場は本当にありがたいものです)
24時間入れる内湯は、大浴場と貸切風呂があり、僕らは朝に大浴場に入りましたが、めちゃくちゃ広い……!
こちらは、シャンプーなど完備で、なんと浴場内に温泉が流れ落ちる滝があります!写真は撮れませんでしたが、すごくいい湯でした!

探してくれたてつへいに感謝!!
2日目は須坂でのんびり散歩と動物園
金喜ホテルでぐっすり寝たら、歩き回った体も完全回復!
2日目は、帰り道の須坂でプチ観光をして行くことにしました。
向かったのは須坂の「臥竜公園」。ここは、大きな池を取り囲むように植えられた桜が有名なスポットです。僕らが訪れたタイミングでは咲いていませんでしたが、池に映る青空と松を見ることができました。

そんな臥竜公園ですが、桜以外にも見どころがあります。それが「須坂市動物園」です。
この動物園はカンガルーが有名らしく、人生でいまだカンガルーを見たことがなかったバッシーは、高鳴る鼓動を感じながら動物園の入口に立ちました。

入園料はたったの200円!安すぎる……。若干の罪悪感さえ感じられる聖母のような値段設定が、大学生の枯れきった財布と心に沁みますね。
動物園は、想像以上に広く、様々な鳥類や狸系の動物、くまやペンギンまでいました!
そしてお目当てのカンガルー!

でかいです……。彼に蹴られたら僕の体は有に数メートルは吹っ飛ぶこと間違いないでしょう。大きな体でいとも軽々跳ね回る俊敏さも想像以上です。
本当に跳ぶんだ!と感動しました。しかも体を支える太い尻尾もチャーミングです。2足立ちすると迫力満点。
なりたい動物一位がカンガルーなバッシーは、その大きな背中に感動しました。
旅の最後は姨捨で
とうとう旅も大詰めです。須坂を出た僕達は、高速で松本までまっしぐら!
途中の姨捨サービスエリアでこの旅最後のお昼ご飯を楽しむことにしました。姨捨は、長野市から松本に向かう道中にある土地で、民話「姨捨山」の舞台とされています。急な坂に作られた田んぼに月が映った情景がとても美しく、「田毎の月」として国の重要文化的景観に指定されています。

そんな姨捨のサービスエリアはとってもきれい!
長野市を一望できる景観を活かした公園があり、売店も整っています!
ここでお昼ご飯と、おやつのソフトクリームを食べ僕達の取材旅行は幕を下ろしました。

旅の終わりと春嵐
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
僕達の旅レポートはみなさんのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事で~~~
